唐沢優人

腰痛・ぎっくり腰

腰痛を根本改善する筋トレ|多裂筋・腹横筋を鍛えるべき理由と方法

① はじめに腰痛の筋トレというと、腹筋を割るような種目を想像する方が多いかもしれません。しかし、腰痛の根本改善に本当に必要なのは、見た目の筋肉ではなく、脊柱を内側から支える深層の筋肉、特に多裂筋と腹横筋です。前回のセルフリリースの記事では、...
腰痛・ぎっくり腰

腰痛持ちのためのセルフリリース|理学療法士が教えるほぐし方の順番と注意点

① はじめに腰痛のセルフケアというと、「痛いところを直接ほぐす」ことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、闇雲に腰まわりを揉んだりストレッチしたりしても、効果が長続きしないケースは少なくありません。理学療法士の視点から見ると、...
腰痛・ぎっくり腰

ぎっくり腰を繰り返す人がやっていないこと|再発予防の本質

① はじめにぎっくり腰の再発予防を考えるとき、多くの方が「痛みが引けば終わり」と思いがちです。しかし実際にはぎっくり腰は再発率が非常に高いことが知られています。「治った」と思って元の生活に戻した瞬間、また同じ場所を痛めるケースが後を絶ちませ...
運動・歩行習慣

散歩を体力づくりに進化させられるか?――インターバル速歩トレーニング完全ガイド

――“歩く”を科学で磨き、だれでも体力アップ――はじめに ――理学療法士だからこそ感じる“歩く”難しさ「歩けています」と言う患者さんでも、体力(持久力)を高めるほどの負荷を日常に取り入れるのは意外と難しいものです。理学療法士としてリハビリや...
セルフケア・グッズ

ランナーの股関節ケアにフォームローラーを使う方法|理学療法士が教える正しいほぐし方

ランニングをしていると、股関節の前側がつまる感じがする。走り終わった後に腰が張る。歩幅が左右で違う気がする。そんな経験はありませんか。これらはすべて、股関節周囲の柔軟性低下が原因である可能性があります。股関節の動きが悪くなると、ランニングフ...
セルフケア・グッズ

ランナーの腸脛靭帯炎をフォームローラーでケアする方法|理学療法士が教える原因と正しいほぐし方

ランニングをしていると、膝の外側がズキズキと痛くなってきた経験はありませんか。走り始めは問題なくても、5〜10kmを超えたあたりから痛みが出てくる。休むと落ち着くけれど、また走ると再発する。それ、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)かもしれ...
セルフケア・グッズ

ランナーのふくらはぎ疲労をフォームローラーで取る方法|理学療法士が教える正しい使い方

走り終えた後、ふくらはぎがパンパンに張って重い。そんな経験はありませんか。放置すると翌日の疲労が抜けにくくなり、積み重なることでケガのリスクも上がります。フォームローラーを使った数分のケアで、回復速度は大きく変わります。理学療法士として、正...
腰痛・ぎっくり腰

身体のプロがぎっくり腰になったら ―― 最終話 違和感が消えるまでと、再発を防ぐ5つの習慣

干渉波とマッサージガンで深層の硬さに揺さぶりをかけた7日目の夜、鋭かった電撃痛は影を潜め、腰の奥には“くすぶる張り”だけが残りました。痛みスコアは7から2へ──数字の上では順調に回復しているように見えますが、「ここで油断したら振り出しに戻る...
腰痛・ぎっくり腰

身体のプロがぎっくり腰になったら ―― 第4話 干渉波とマッサージガンで“反撃”をかけた三日間

ぎっくり腰になったとき、干渉波やマッサージガンは本当に効果があるのか。悪化しないのか。逆に刺激しすぎではないのか。今回は、実際に自分の腰で試してみた経過と、そのとき身体に何が起きていたのかを整理します。テニスボールで腰の外側と股関節の前面を...
腰痛・ぎっくり腰

身体のプロがぎっくり腰になったら ―― 第3話 痛みと“張り”の境目を探す2日間

ベッドから這い出すだけで精いっぱいだった2日目が終わり、迎えた3日目の朝。痛みそのものはわずかに落ち着いたものの、今度は背中からお尻、股関節にかけて重たい“張り”が広がっていました。理学療法士として「組織損傷の痛み」と「防御性スパズムによる...